余市 発見。

　 加糖していません。

藤田浩さんが真面目に作った本当のジュースです。

様々な契約農家の素晴らしいブドウをアッサンブラージュして造りました。

北海道余市郡仁木町 北海道南西部、積丹(しゃこたん)半島の付け根に位置します。

サクランボ、りんご、ぶどうなどの果樹栽培、トマト、イチゴなどの施設野菜、お米の生産など農業を主産業とする豊かな自然環境とおいしい水が流れるのどかな農村地域です。

100坪以上の広々した敷地で有機低農薬栽培などの家庭菜園を楽しみ、上質な土と水と空気で囲まれ、健康的で優雅な田園生活が待っています。

北海道でも有数のぶどう産地である仁木町は、日本海に面した余市町の隣町で、ブドウ品種は10種類以上を栽培しております。

ぶどう栽培農家数は約200戸で、登録栽培面積は約28ヘクタールです。

余市郡仁木町北町10丁目で瓶詰を行っております。

瓶詰めは、収穫エリアの北海道余市郡仁木町北町10丁目の瓶詰施設で、藤田浩さんの厳しい基準により、真心こめて瓶詰めされております。

ぶどうジュース用の除梗・破砕機について熱く語る藤田浩さん 除梗（じょこう）の梗というのは、ブドウの房の中でブドウの実をつけている枝の部分を指します。

まずはこの枝の部分を取り除く作業がから始まるのです。

中の除梗ユニットによって梗が取り除かれて、梗の部分と果粒が離されます。

そして、破砕されます。

定温倉庫は、歴史ある北海道の軟石で積み上げられた倉庫です。

小樽運河などを彷彿させます。

この倉庫から、出荷いたします。

倉庫管理とピッキングは、藤田浩さんの愛妻が行っております。

余市郡生まれの藤田浩さんは、果樹園に囲まれて育った生粋の地元人です。

地元の人たちが真心こめて育てた葡萄を、しっかりとお客様に伝えるため、一切の妥協をせず一生懸命に作っております。

ご主人が詰めたジュースを、定温倉庫で大事に保管し、わが子のように育てたジュースを出荷させるのは、福島県生まれで、こちらに嫁いだ藤田夫人です。

お二人の愛情、そして北海道のブドウ栽培農家の心を詰めたブドウジュースは、美味しいに決まっています。

無農薬、無化学肥料を貫いた畑もあります。

そして極力農薬に頼らないで頑張っている作り手さんたちです。

棚仕立てと、垣根仕立てが混在しております。

樹齢の古い木は棚で仕立てられております。

ヴィティスラブルスカ系統の葡萄木から収穫されています。

無添加・無加糖の本当の北海道を代表するぶどうジュースです。

若干濁りの有る自然なスタイルに仕上がっております。

瓶の底には、ワインのダイヤモンドと言われる酒石酸や果皮から出る濁りが沈殿している事が有りますが、問題ございません。

余市郡仁木の藤田浩さん、ご夫婦には感謝いたします。

賞味期限　未開封で3か月以上 開封後、冷蔵庫にて4日間で風味は落ちます。

常温管理（直射日光は絶対にダメ）